恵方巻き
16時頃に近くのスーパーに行きました。
今年も恵方巻きが大量に売られていました。
いつもは握り寿司を置いているコーナーをつぶして恵方巻きが占拠しています。
去年の2月3日は、23時くらいの時間になっても、まったく売れてなくて全て半額にして捌こうとしていました。
それでも売れ行きは芳しくない感じで、売り切れなくて破棄になるんだろうなという感じでした。
今日の16時頃に見たあの販売量だと、今年も次々に半額シールが貼られるはずです。
毎年、大量に売れ残りを出して半額にして対処しているのになんでまた同じことを繰り返すのか不思議です。
繰り返すということは、やはり利益が取れているからなんでしょうか。
恵方巻きを作る原価がものすごく安くて、売れ行きが少なくても回収できてるとか。大量に展開することによって広告的な役割になり販売数が上がるから大量に作って展開しているとか。
あとは、恵方巻きでは利益が出てなくても、節分・恵方巻きというイベントを店内で開催することによって集客率が上がるとか。
なぜ大量の売れ残りが出ても毎年同じことを続けるのか、内情を知りたいです。