消化と身体の疲れ

最近、米を原料としている米菓煎餅や柿の種などを食べると身体に重さを感じ怠るくなるということに気づきました。

昔から柿の種を食べながら、ビールやコーラを飲んだりするのが好きだったんですが、そういえば夜に柿の種を食べてから寝ると、翌日の朝とくに疲れを感じていたような記憶があります。

炭水化物が身体に影響しているのかなと思ったのですが、ご飯やパスタを大量に食べたあとでも、煎餅などを食べたあとのあの特有の身体の疲れは感じません。

煎餅などは調理された食物と違って消化しづらいから消化にエネルギーを使ってしまい身体が疲れてしまうでしょうか。

もしそれが正しければ、よく噛んで食べれば解決です。

もし煎餅をよく噛んで食べたあと、身体の重さや怠さを感じなかったら、消化という行為が身体の疲れと関係しているということになります。

食べたあと身体の疲れから無駄に時間を過ごしてしまうことが続いたので、食べたいと思っても煎餅類は購入しないようにしていたのですが、ちょっと試してみる価値ありそうです。

消化と身体の疲れの関係性に注目しつつ、食事をしていこうと思います。