理想的な食生活
昨日から実家に帰省中。
昨日の晩ごはんも今日の朝ごはんも美味しくて、「幸福」ってこういうことを言うんだなと深く実感した。
ちなみに今日の朝ごはんの献立は、白米、金目鯛の焼き魚、焼き鳥、筍の薄煮付け、半熟煮卵、野菜のピクルス、大根の漬物、カクテキ、蕗、黒豆を少量ずつ。
作り置きをしている料理が多いから、アラカルトのようにお菜を選ぶことができる。
食後はコーヒーをゆっくり飲みながら母の近況を聞いた。
いつもは食事のパターンがほぼ同じで、昼に玄米、味噌汁、ゆで卵。夜は玄米、魚か肉、豆腐、納豆、卵のルーティーン。
食以外のことで満足しているから、生きることに必要な食事が取ることができればOKというスタンスだったけど、実家に帰るたびに考え方が変わる。
今日の朝に食べたような食事が毎日できたらどれだけ幸せか。食事をしながら強くそう思った。
自分でこれだけの料理を作ると時間を大幅に取られてしまうから今すぐには今日の朝のような理想的な食生活はできないけど、数年後には理想的な食事を毎日して生きていきたい。