ちゃんとした知識と道具が大切
上の前歯を除く、全ての歯と歯の間に歯間ブラシが入るようになりました。
今までは、きちんと歯間ブラシが入るところは5、6箇所くらいだったのですが、歯科医の先生の話の通りに使用するようにしたら、歯茎の腫れが引いてすんなりと入るようになってきました。
歯間ブラシ歴は1年ほどと結構長かったのですが、そもそもがやり方が間違っていたのでほとんど全く効果がなかったみたいです。。
はじめに買った歯間ブラシは、デンタルプロのssssサイズを使っていました。
sssの一つ下のssssサイズです。
そのサイズでも歯間ブラシは数カ所しか入らず、入らない箇所は諦めてデンタルフロスをしていました。
しかし、一向に歯茎の腫れは治まらず、歯間ブラシが入る箇所は増えませんでした。
歯科医の先生にやり方を教わって、少し無理にでも歯間ブラシを入れてもいいんだということを知りました。
血がかなりの量出てきますが、問題ないみたいです。
流石に全く入らないところは無理やり入れませんけど、そういった場所でも血が出ても臆せずに、入るところまで入れることが大切みたいです。
そうするとだんだんと入るようになっていきます。
あと、道具も大切だということを知りました。
いま使っている歯間ブラシはLIONのDENT.EX歯間ブラシLong、sssサイズです。
この歯間ブラシは歯科医院で購入しました。
先生オススメの歯間ブラシです。
その前に使っていた歯間ブラシでは奥歯にアプローチすることはできませんでした。歯間ブラシの形はストレートタイプだったので。
今のはLongという名称があるように柄の部分は長く、L字型になっているので奥歯の歯間にも届きます。
そして、中心の針金が少し太くなっているので、すぐに折れ曲がったりしないのも良いです。
入れ慣れてないところに頑張って入れようとすると、まだ血は出てきますが、以前よりもだいぶ入れやすくなっていて、今ではかなり短時間で歯間ブラシを一通り終わらすことができるようになりました。
使い方をちゃんと学ぶこと、そして、きちんとした道具を使うこと。
この2つを押えてコツコツ続けていくと、歯周病は確実に治っていくはずです。