夜の締め切り効果

早起きの利点の一つに、寝るまでの時間を無駄に過ごさなくなるというのがあります。

4時半ごろに起きようとしたら、22時半ごろには寝ないといけません。

僕はいつも20時くらいに帰宅するので、布団に入るまでに2時間半しかありません。

たとえば1時に寝るとした場合、布団に入るまでに5時間の余裕があります。そうするとどうしてもダラダラする時間が生まれてしまいます。

22時半に寝ると決めたら時間の貴重度が一気に増しますので、ダラダラする時間は生まれません。

締め切り効果の恩恵を受けることができます。

無駄にテレビを見ることがなくなりますし、すぐに寝なければならないので無駄にお菓子を食べたりジュースを飲んだりすることもなくなります。

朝早くに起きれなくてもこの夜の締め切り効果だけで価値があるのではないかと思うほどです。

早起きを習慣化するとほんと良いこと尽くめです。