握らない“味噌おにぎり”がお昼ご飯

お昼ご飯は弁当を持参しています。

弁当と言っても、玄米ご飯と味噌をそれぞれの分量に合ったタッパーに詰めただけの超簡単な弁当です。

弁当というより握ってないおにぎりみたいなものですね(笑)

この“味噌おにぎり”にゆで卵をプラスして昼のお弁当の完成です。

 

作る流れはこんな感じです。

朝起きて冷凍庫から玄米200gを出してレンジでチンし、ロックができるタッパーに入れます。

味噌は大さじ1くらいの量をこちらは小さめのタッパーにイン。

ゆで卵は冷蔵庫に作り置きしておいて出すだけ。

この3つをランチクロスに包んでリュックへ放り込む。

時間にして3分ほどです。

 

この弁当を持っていくようになるまでは100円で美味しくお腹を満たせれるインスタントラーメンを食べていたのですが、流石に体に良くないと思いこの弁当を持っていくようにしました。

 

それぞれの利点を挙げておくと、

・玄米は飽きない。そして完全食と言われているほどなので栄養価も高い。

・味噌はそのままおかずにもできるし、お湯で溶いて温かい味噌汁にもなる。発酵食品だからこれまた栄養価が高い。

・玉子は大切なタンパク源。お腹が満たります。

 

シンプルなので毎日食べても飽きが来ません。

インスタントなどを食べたあとは眠気を感じやすくなりますが、この弁当だと眠気をそこまで感じないので休み時間に読書や書き物がで来ます。

 

普段、弁当を作る時間がなく、インスタントラーメンや菓子パンなどでお昼を済ましている人は多いと思います。

この握らない“味噌おにぎり”+タンパク質は時間はかからないのでほんとおすすめです。